毎日がわさわさとしている。 学校の課題、個展の準備やら

たくさんやるべきことがでてきて頭を回転させるトレーニングには最適だ。 贅沢だ


そしてこの忙しなさが僕はすきだ



久しぶりに髪を切ってもらう    なんとなく黒いかたまりが落ちていくのを横目に 雑誌を読んだりするのは苦手だ 

erwin wurm の画集でみたことないのをみつけたが金がない   




僕はこれといったマイノリティを持ち合わせていない。  それはなにか制作をしたり、哲学したりする上では大きなマイナスであると思う   

例えばニキビがある思春期の青年や、部落に生まれた歴史上の誰かのように   本来隠そうとするネガティブな要素がないのだ。 ネガティブをポジティブに変換する上で一番大切なことであるはずなのに  


愛知トリエンナーレをみに行ってきた    いいものもあったが外れも多かったと思う。  現金をねこばばするような人を見抜く力も必要というわけだ


指でできることはたくさん